【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】 こんにちは。でぐっち です。 桜が散り始めたなぁ。と思ったら、 いきなり冬に逆戻りしましたね。 雪が降っているところもチラホラあるようです。 風邪などひかぬようご注意を。 私はアレルギーなのか花粉なのか 昨日から鼻水鼻づまりがひどいです、、、(涙) さて、 今日、4月8日のマインドセットは、 涙を流しながら セールスレターを書け! です。 セールスレター書かない人はどうすんねん? というのは置いといて(^_^;; この「マインドセットだけ学びなさい」の 日めくりカレンダーで、 文字を書いたのが平秀信先生、 そして、マインドセットそのものは Mr.X こと、仙人さんが言われたものです。 で、 仙人さんはコピーライターなのですが、 仙人さん、ならびに仙人さんの弟子の方が 書かれたセールスレターで 反応の良かったものは、すべて 涙を流しながら書いたものだったそうです。 なるほど。 セールスレターは、 セールス(Sales)=売るための レター(Letter)=手紙 です。 なので、 ターゲットとなる商品・サービスを 売り込まなきゃいけない手紙である訳です。 手紙と言っても、表現媒体は今日、 手紙、チラシ、看板、テレビ、ラジオ、 そして、ホームページ さまざまなものがあります。 で、 売り込まなきゃいけないものの、 ダイレクトに買え!買え!と言っても、 当然、買い手側は買おうとは思わないワケで。 買い手側が買おうと思うのは、 ・コレが自分の手元にあったらルンルンだ♪ ・コレを使ったら自分の人生が変わる! ・コレで自分もシアワセになれる! ・コレがないと、人生ダメになるかも、、、 など、 その商品・サービスを手に入れることで、 買い手側の生活・人生に 何らかの変化・影響をもたらすんだ。という 気持ちが浮かんだとき、心動かされたときです。 いくら小手先のテクニックを使って、 キレイな言葉、文字で書かれていても、 買い手側の感情は揺さぶられないんですね。 自分をさらけ出して、相手のことも真剣に考えて 自分でも涙が出るくらいの文章が書けたとき、 はじめて買い手側の心に響くモノとなるでしょう。 そこまでの域に届くには、、、精進するしかありませんね。 それでは、今日はこの辺で。また明日。 平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。
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