【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】
こんにちは。でぐっち です。
今日、８月１６日のマインドセットは、
天才を選ぶ
です。
ビジネスで顕著な結果を出している
会社を見てみてください。
どこも、
ある天才によって、
その結果がもたらされていませんか？
もちろん実際には、
多くのヒトの協力、手助けがあって
成されていることでしょう。
しかし、
ある一人、もしくはごく少数の
圧倒的な才能を持つ者、
すなわち天才が、
会社全体を引っぱっています。
天才の中にもさまざまな天才がいます。
経営の天才、
技術の天才、
会計の天才、
芸術の天才、
ヒトを惹きつける天才、
努力の天才、
など。
普通のヒトでは思いつかないような発想、
もしくは、
到底やり続けることができないことを
愚直にやりつづける根気、
それらによって、
風穴を開けて一気に突き抜けていきます。
ただ一方で、
天才は、ある一部分に特化した才能しか持っていない、
全体を見まわしたり、他のヒトと協調することができない、
そもそも、他のヒト、モノゴトに関心がない。
などの特徴も持っています。
もし、
表に出ていない天才を見つけ出すことができ、
自分のビジネスのメンバとして摂り込むことができたら、
もちろん、
適切なビジョンを持って、
適切な手腕を用いて、導くことができたら、
今ある会社をゴボウ抜きして、
世界有数の会社となることも
夢ではないでしょう。
Google が、突然有名企業の一つとして現れたのも、
Larry Page が、
ケンブリッジ大学の天才学生をスカウトしたことから
始まったと言われています。
そして、
「天才は天才を知る」のコトバの通り、
そのスカウトされた天才が、
他の天才に声をかけて、、、
という循環をもって、天才集団を形成し、
一気に検索エンジンという分野で
圧倒的な技術力を示して有名企業として
のし上がりました。
かなりスケールの大きい話ですが、
自分の限界を決めつけなければ、
なんでも「できる」でしょう。
自分自身でどうにもならないのであれば、
他のヒトのチカラも借りる。
アリですよね？
どうせなら、
天才を選んでみませんか？
それでは、今日はこの辺で。また明日。
平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。
この記事を気に入っていただけたら いいね！、シェア をお願いしますm(_ _)m
目次