【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】
こんにちは。でぐっち です。
今日、８月１７日のマインドセットは、
結果で判断する
です。
テレビで見かける大学教授の言ってるコトと、
初対面の見た目チャラ男の言ってるコト、
どちらを信じますか？
ほとんどのヒトは、
大学教授の言ってるコトを信じるでしょう。
見た目チャラ男ではなく。
たとえ、
大学教授がウソを言って、
チャラ男がホントのコトを言ってたとしても。
なぜか？
ヒトは自分がわからないコトに遭遇したとき、
見た目で判断するか、
過去の実績で判断するしかないからです。
もし、
ホントかウソかの判断ができるとしたら、
それは、
自分自身で同じコト、あるいは似たコトを
やった実績があるからです。
そう、
ヒトは結果でしか判断できないんです。
よく、自分はどんなに頑張ったか、
大変な時間と労力をかけたか
アピールするヒトがいます。
でも、
結果が伴わなければ、
それは単なる時間と労力を消費したに
過ぎないんです。
実はプータローで年収ゼロだとしても、
ビシッとスーツ、ネクタイ、時計、革靴
で決めて、言葉遣いが丁寧なヒトと、
年収１億円だけど、サングラス、アロハ、
短パン、サンダルのチャラ男だったら、
その時点で、
ビシッとしているヒトの方が、
「ちゃんとしてる」「しっかりしてる」
と判断され、信頼されるんです。
目に見える結果。
これがキーワードです。
先ほどの結果が伴っていないヒトも、
最終的な目標には達成していないが、
現時点で、ココまでは達成しており、
このままいけば、いついつまでに達成できる。
というようにアピールすれば、
ある程度の評価と時間的な猶予を
もらえるかもしれません。
が、それよりも、
６〜７割でも良いので、
まず一通り終了し、結果を出してしまい、
そこから、残りを仕上げる方が
認めてもらえる可能性が高いです。
何といっても結果を出した方が強いです。
実績に勝る判断材料はありません。
一旦結果を出してしまえば、
改善点も見えてきて精度もあがりますし、
サッサと別のコトに手をだすことも可能となります。
ちゃっちゃと結果を出しましょうね。
より良くするのは、それから。
それでは、今日はこの辺で。また明日。
平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。
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結果で判断する
2015/08/17
