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皆、本能で生きていることを知る

20151128 【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】   こんにちは。でぐっち です。       今日、11月28日のマインドセットは、  皆、本能で生きていることを知る  です。         あなたはどうして生きているんでしょうか? 私もどうして生きているんでしょう… 考えると夜も眠れなくなっちゃいます。       生きたい。と願っていないと、 いずれ死んでしまう。 という話を聞いたことがあります。       が、 そこまで生きたい。と願わなくても、 この世に生を受けていれば生きています。       これは、 人として、いや、生物としての本能が、 生かせているんですよね。       爬虫類脳、動物脳、人間脳の3つの脳で言うなら、 爬虫類脳の部分が本能を司っています。       マズローの欲求五段階説で言うなら、 一番低次の欲求である生理的欲求の部分が 生きたいという欲求を司っています。       3つの脳ならば、爬虫類脳を根幹として、 そのまわりに動物脳、さらにそのまわりに 人間脳が覆いかぶさるように元となる脳を 包み込んでいます。       しかし、 本能を司る爬虫類脳がなかったら、 その上位脳である、動物脳、人間脳も 成り立たないんです。       マズローの欲求五段階説は よく、低次から高次の欲求の五段階を 三角形のピラミッド形で表します。       が、 まずは一番下、一番低次である、 生理的欲求が満たされないと、 より高次な欲求である、 安全欲求、社会的欲求、尊厳欲求、自己実現欲求 へと移ることはないんです。       生き物はすべて本能で生きているんです。 ヒトも例外ではありません。       食べたい、寝たい、子孫を残したい、 それらの欲求は生き物としての本能であり、 望まなくても、生命、もしくは種を 維持するためにやらなければならないことです。       本能がなければ、 生命、種が成り立たないんです。 それを忘れてはいけません。       逆に言うと、本能を満たすための 商品、サービスがなくなることはありませんし、 満たすための商品、サービスを 提供することができれば、 喰うことに困ることはないと言えます。       ヒトの場合は、 その他の要素も加わってくるため、 ちょっと面倒ではありますが…       皆、本能で生きていることを忘れないで ください。       それでは、今日はこの辺で。また明日。       平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。       この記事を気に入っていただけたら いいね!、シェア をお願いしますm(_ _)m

 
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

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