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商品は壁

20151127   【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】   こんにちは。でぐっち です。       今日、11月27日のマインドセットは、  商品は壁  です。         一瞬、今日もなんじゃこりゃ。 と思ったのですが、 実はシンプルなことでした。       あなたは商品やサービスを提供するヒトです。 お客さんは商品やサービスを購入するヒトです。 ここに決定的な差があります。 それはなにかわかりますか?       あなたにとって、 提供している、しようとしている、 商品やサービスは、 それがすべて。です。       が、 お客さんにとって、 あなたの提供している商品、サービスは 数ある中の選択肢の中のひとつに過ぎない。       と言うことです。 もっと言うなら、 別にあなたの提供している商品やサービスで ある必要はない。別のモノでもOK。 ということです。       お客さんは、なぜ、 商品やサービスを購入しようと思うのでしょうか?       あなたはただひたすらにそのことを 考えるべきです。 あなたが提供する商品やサービスではなく。       お客さんは、自分が得たいなにか。 を実現するために、実現する手段として、 商品やサービスを購入するんです。       自分自身で実現、達成できるなら、 別に商品やサービスを購入する必要はないワケです。       自分自身でできないから、 「仕方なく」 商品やサービスを購入するんです。       お客さん ↓ お客さんが得たいなにか       で済ませたいところが現実には、       お客さん ↓ ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ あなたの商品、サービス ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ ↓ お客さんが得たいなにか       となっているんです。       つまり、お客さん的には、 あなたの商品やサービスは、 じゃまな壁以外の何モノでもないんです。       お客さんは この壁を乗り越えていかなければ 自分の得たいなにかを得ることが できません。       が、 壁があまりに強固で高い壁では、 乗り越えることを 諦めてしまうかもしれません。       お客さん的には、 壁が低いほど、 あるいは乗り越えることができる。 と思えれば思えるほど、 壁にチャレンジしようかな。 と考えてくれるワケです。       あなたは 壁をどれだけ低くすることができるか。 あるいは、低く見せられるか。 を考えなければならないんです。        お客さんの得たいなにかを 容易にしてくれる、手助けしてくれる 商品やサービスを提供する。       あるいは、 お客さんが得たいなにかを得た姿を 強調することで、 壁が取るに足らないものだと 感じさせる。       そんな、あんな手やこんな手を 考える必要があるんです。       もちろん、 小手先の技では通用しません。 真摯にお客さんのことを考える必要があります。      お客さまファースト。 はじめにお客さまありき。       そして、 お客さんが望んでいることは、 自分の得たいなにかを得ること。       これを忘れないでください。       それでは、今日はこの辺で。また明日。       平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。       この記事を気に入っていただけたら いいね!、シェア をお願いしますm(_ _)m

 
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

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