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見込み客がいない限り、ビジネスは成り立たない – 09/25

mindset-20160925
 
【見込み客がいない限り、ビジネスは成り立たない】
 
やっぱ、見込み客シリーズですね。

見込み客=買ってくれる可能性のある

人です。
 
 
 



 
何か物理的な商品を持ってたらそれを。

なければ、

自分の知識、経験、ノウハウ、

あるいは、

人の商品・サービスを代行して売る。

それがビジネスの基本ですよね。
 
 
 
手元に売るものが既にあったとしたら、

すぐにでも売りたいと考えるでしょう。
 
 
 
また、自分の商品やサービスに絶対の

自信があるなら売りたいですよね。
 
 
 
でも、ちょっと待って下さい。

その商品やサービスを買ってくれる

のは誰ですか?
 
 
 
自分じゃないですよね。他の人です。

じゃぁ、他の人は自分がその商品や

サービスを持っていることを知って

いるでしょうか?
 
 
 
売り始めたときには誰も知らない

ですよね。
 
 

いきなり売り始めたら、

そこからセールスを始めなければ

なりません。
 
 
 
でも、そうなると売れるまでの間が

在庫を抱える、販管費を持ち出す

状況となります。
 
 
 
そして、Web広告、新聞広告、

ビラ撒き、メルマガ、口コミ…

試行錯誤しながら売ることとなって

しまいます。
 
 
 
そして、商品やサービスを抱えつつ、

買ってくれるお客さんが集まるか

集まらないかもわからない状況での

手探りな状態での活動となります。
 
 
 
これは非効率的な行動です。
 
 
 
なので、

もし何かを売ろうとするのであれば、

まず、

買ってくれそうな人、つまり、

見込み客を集めてから、

商品やサービスを売る。
 
 
 
そうすれば、

自分の持っている商品やサービスが

売れる可能性がグッと高まるワケです。
 
 
 
さらに言うのであれば、

買ってくれそうな人を先に集めて、

そこで、どんなものを買いたいのかを

直接訊き、そこから商品やサービスを

作成する。
 
 
 
さらに買ってくれる可能性が高まり

ます。だって、お客さん自信が欲しい

というものを提供するんですから。
 
 
 
ビジネスは買ってくれるお客さんが

いて初めて成り立つものです。

商品・サービスありき。ではなく、

お客さまありき。です。

絶対に忘れないでください。
 

 

去年のマインドセットはこちら。




 

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