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病気が減ったのは医療の進歩ではない!衛生の進歩!

20150423 【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】 こんにちは。でぐっち です。   今日、4月23日のマインドセットは、  病気が減ったのは医療の進歩ではない!  衛生の進歩!  です。 今日も今日とて健康系。 でも、今日のマインドセットは、 常識って本当?という部分にメスを入れる 良いマインドセットではないかと思いました。   織田信長の有名な歌?で「人生50年〜」 というのがあったように、 昔はヒトの寿命は50年ぐらいだったり、 子どもが生まれても、 何人かに1人は亡くなってしまう時代が 永きに渡ってありました。   昭和に入ってからも、 私の父の妹は幼いころに病気で亡くなったと 聞いたことがあります。   でも、 女性で昭和22年に0歳の平均余命が53.96歳 だったのが、平成25年では86.61歳と 30歳以上伸びていたり、 昭和も後期に入ってくると、幼児が亡くなるのも ほとんど聞かなくなってきました。   これって、 一般的には医学、医療が進歩したから。 と言われていますが本当でしょうか?   もちろん、 最近では、動けなくなったヒトのカラダに管を挿して 栄養を与えて生き延びさせる延命治療が行われる ようになった。というのはあるでしょうが、 割合としたらそれほど多くはないでしょう。   世界に目を向ければ、 第三世界では、まだまだ幼児が亡くなり、 寿命も短い国というのがたくさんあります。   ヒントはここに隠されています。 そう。先進国と第三世界の国々の違いは、 衛生環境の違いなんです。   第三世界の国々では、 水たまりの水や糞尿を垂れ流した川の水をそのまま飲んだり、 傷んだ食べ物をそのまま食べたりしています。 生きるために。   昔の日本もそうだったのでしょうが、 上水道、下水道の発達により、 衛生の状態が格段に良くなりました。   先進国でもアメリカの都市部や他の国では、 水道の水はそのまま飲むな。と言われていますが、 日本の水はそのまま飲むことができます。   福島第一原発の事故であの付近の水は、、、 というのはありますが、 あれは自然じゃないもの&事故ということで例外。   第三世界も上下水道が整備されれば 劇的に変わってくるでしょう。   薬や予防接種に頼らなくても、 キレイな家で、ちゃんとご飯を食べることができれば それで病気を防ぐことができるんです。   薬って人工的なもので異質なもの。 ヒトのカラダにいいコトはありません。 薬に頼らない生活をしたいものです。 そう思いませんか?   それでは、今日はこの辺で。また明日。   平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。   この記事を気に入っていただけたら いいね!、シェア をお願いしますm(_ _)m

 
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ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 本稿は、平秀信先生が直筆で 仙人さんのマインドセットを書いた日めくりカレンダー 「 マインドセットだけ学びなさい」について、 でぐっちの私見を述べたものです。 でぐっちは、平秀信先生、仙人さんの マインドセットのお話を伺ったことがないため、 マインドセットの言葉を除いて、 認識、解釈が、平秀信先生、仙人さんとは異なる、 間違っている可能性があります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー このブログの内容をメールで受け取れます。 登録はこちらから。 「マインドセットだけ学びなさい」を考える メルマガ ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー]]>

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