【「マインドセットだけ学びなさい」を考える】
こんにちは。でぐっち です。
今日、７月６日のマインドセットは、
ビジネスはエッジが全て
です。
エッジ。と聞いて、
どんなイメージが湧くでしょうか？
私はスキーが大好きなので、
スキーのエッジが
最初にアタマに浮かびました。
元々、英単語 Edge なので、
調べてみると、
刃（やいば）とか、縁（フチ）など、
の意味が出てきます。
コンピュータの世界だと、
最先端という意味も。
ビジネスでエッジ、、、
確かに、
平たいところにいたのでは、
他との区別がつきませんね。
端っこ＝縁＝エッジがあって、
そこが境目、境界線として
見分けることが可能となります。
例えば、
四角いハコがあります。
上の面だけを、真上から眺めると、
上下左右のフチがあります。
下のフチから上のフチに向かって
歩くことにします。
そのとき、
左右にそれてしまうと、
左のフチ、または右のフチから、
落ちてしまいます。
じゃぁ、上のフチは？と言うと、
上のフチの近くまで行くと、
ハコが更に上方向に伸びていき、
さらに先に進むことができます。
これをビジネスの世界だと
考えたらどうでしょうか？
何かやることを決めて、
それを始めたとします。
最初はゼロからのスタートですが、
ある程度先には、
何かしらのゴールが見えており、
そこに向かって進み始めます。
でも、
進んでいると、途中、
何かしらのトラブルや、
何かしらの誘惑があって、
まっすぐ進むことができず、
右に振れたり、左にそれたりします。
許容範囲という幅が広ければ
左右にそれても、
ちょっと遠回りするだけで
先に進むことができますが、
あまりにそれてしまうと、
ゴールには向かえなくなって、
脱落してしまいます。
では、
何とか先に進めたとしましょう。
決めたゴール、フチが近づいてきました。
でも、
時は常に流れていて、
新しいビジネスが
どんどん生まれてきています。
そのフチに近ければ近いほど、
最先端のビジネスとなり、
ライバルは少なくなり、
大きな利益を生み出すことができます。
また、フチに近づけば近づくほど、
自分自身でも新たなビジネスを
生み出すことができるようになります。
もし、
いくつもの面（異なるビジネス）を
歩くことができ、最先端という、
フチを複数持つことができたら、、、
さらなる成功を得ることができるでしょう。
持てるように進みましょうね 。
それでは、今日はこの辺で。また明日。
平秀信先生、仙人さん、ありがとうございます。
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