【呼吸で心臓の動きも感情もコントロールできる】
呼吸が続いた…呼吸シリーズ?
しかも、昨日書きたいことはほとんど
書いてしまったような…
でも、書いてみます。
運動した直後、激しく体を動かした
直後を想像してみてください。
ゼィゼィ、ハァハァ呼吸は浅く早く
繰り返し、心臓はバクバク、頭の中は
何も考えられずカラッポ。
そんな状態になってませんか?
では、今度は、
よく晴れた日、木漏れ日がさす林の中、
川のせせらぎ、鳥のさえずりを聴き
ながら、キレイな空気を吸いながら、
ゆっくりのんびり散歩している姿を
想像してみてください。
うーん。空気美味しいねー。とか
言いながら、深くゆっくり呼吸をして
リラックスした状態になっている
のではないでしょうか?
呼吸が浅い状態では、アタマとカラダ
に酸素を十分に取り入れることが
できず、思考能力が低下し、疲労も
回復することができません。
呼吸が深くなると、アタマに酸素が
行き渡ることで、明瞭な思考ができ、
焦りや不安がなくなります。
また、カラダに酸素が行き渡ることで
必要以上の酸素を供給する必要が
なくなるので、心臓の動きもゆっくり
動かせば十分な状態となります。
呼吸で心臓も感情もコントロール
出来ちゃうんですよね。
深くゆっくりとした呼吸を意識して
ください。
去年のマインドセットはこちら。