声のトーンを意識する。
かなり重要なことです。
高く明るいトーンで悲しい話をする。
低く暗いトーンで楽しい話をする。
ルンルンなトーンで怒る。
いずれも場にそぐわないですよね?
実際、相手に響かない、あるいは
誤解される可能性すらあります。
なので、
場の雰囲気、話の内容に見合った
声のトーンで話す必要があります。
声のトーンを意識するとき、
一番重要なのは顔の表情です。
声のトーンは顔の表情と
深く連携しています。
下むいて悲しい顔をしながら
楽しい話を話すような
トーンで声を出してみてください。
また逆に、
胸はって笑顔の表情で、
悲しい話をするよう
低い、ちょっと小さめのトーンで
声を出してみてください。
できましたか?
普通はできないです。
楽しい話をするときは
明るく元気なハッキリとしたトーン。
悲しい話をするときは、
暗く控えめなトーン。
顔の表情を意識しながら
場の雰囲気、話の内容に合った
声のトーンを意識してください。
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※本稿について
本稿は、
平秀信先生、仙人さんの
マインドセットカレンダー
「80億円カレンダー」について、
でぐっち の私見を述べたものです。
でぐっちは、
平秀信先生、仙人さんよりマインドセットの
お話を直接伺ったことがないため、
マインドセットの言葉を除いて、
認識や解釈が平秀信先生、仙人さんとは
異なったり、間違っている可能性があります。
去年のマインドセットはこちら。