【商品のネーミングにこだわれ】
ネーミング…重要ですよね。
カッコイイ名前よりもインパクトの
ある名前の方がモノは売れます。
商品を売る側としてはカッコイイ名前
をつけてくなるところですが、
それでは、実際の商品を買ってくれる
人には響かない。
響かなければ、立ち止まってもらう
こともできずスルーされてしまいます。
でも、インパクトのある名前だったら。
しかもそれを買ったらこんな風になる
んじゃないか?と想像を膨らますこと
ができたら、、、
ふと、そうそう。こんなことしたいな。
と思ったときに思い出してくれる
可能性が高まります。
例えば…ムシューダ。
カタカナで書くと「ん?」と思います
が発音してみると「無臭だ」で、
においけしてくれるのかな…
調べたり、パッケージを見てみると、
消臭芳香剤って書いてあります。
例えば…ピカール。
なんかピカピカな感じ。光らせる感じ
がしますが、果たして金属磨き。
ダジャレっぽくても、フザケてると
思っても問題ありません。
インパクトとイメージが重要。
このとき、できるだけシンプルな名前、
使われそうな言葉はポイントだけに
絞ることが重要です。
超撥水。
ものすごい撥水してくれそうです。
が、超ウルトラスーパーグレート撥水
だったら、、、
確かにインパクトはあるかも
しれません。
が、クドいと思われたり、
結局何がいいたいの。
と思われたりしたらマイナスです。
シンプルにインパクトがあり、
パクリだと思われないもの。
商品のネーミングにはこだわって
ください。
去年のマインドセットはこちら。