【才能は練習しないとスキルにならない】
おっ。なんかいい感じ。
マインドセットらしいマインドセット
ですね。
能ある鷹は爪を隠す。
ってことわざがありますよね。
でも、その前に才能があるかどうか。
ここに気づくことができるか否か。
というのが第一ステップ。
そして、気づいたら、適切な方向に
伸ばしてあげることができるか否か。
というのが第二ステップ。
として存在します。
気づき、適切に伸ばす。
これが重要。
まず、才能に気づくにはどうするか?
・まずはいろいろ手を出しやってみる
・やってて楽しいな♪面白いな♪と
思えるものをピックアップ
これに尽きます。
で、そのために注意することは、
・つまらない。苦痛だ。というものは
やらない、止める
・内にこもるのではなく外にアンテナ
を張る
・人と同じでいいや。という考えを
捨てる
・人と違っててもいいと認める。許す
ことです。
面白くない。苦痛だ。と思うものは
強制力がない限り続けることが
できません。
それで結果が出せるケースは、
まだ自分で判断ができない、気づけ
ない幼少のころから、親がやらせる
演奏家やスポーツ選手などごく一部。
もちろん、面白くないこと、苦痛な
ことの中に、自分に適切な才能がある
かもしれませんし、やらないことで
埋もれてしまう才能もあるかも
しれません。
が、
自分で判断できるような年齢なら、
楽しいこと、面白いことじゃないと
自分のココロが参っちゃいます。
なので、面白いこと、楽しいこと
から才能がないかを見つけることに
します。
で、ぶっちゃけ、結局のところ、
才能があるかないか。っていうのは、
やってみなけりゃわからない。
逆に言えば、続けられるのが才能。
ということも言えます。
なので、ここで重要なのは、
楽しいこと、面白いことを、
間違った方向やムダな回り道をしない
ように適切な方向に導いてあげること。
それには
・適切なお手本を参照してマネする
・導いてくれる指導者、師匠を持つ
のが最適です。
あとは、続ける。ひたすら続ける。
練習する。やり続けることで、
才能を磨き、芽を出し、花を咲かせ、
大きく成長させる。
他人も認めるぐらいまで大きくなれば
自分のものとなった。才能がある。と
自負してもよいでしょう。
気づき、伸ばす。
伸ばすというのは練習する。続けると
いうこと。
で、自分のものにする。
これを忘れないでください。
去年のマインドセットはこちら。