思ってなくても、なんとなく感じている
のではないかと。
日本には、五・七・五の俳句。
五・七・五・七・七の短歌。
そこから派生した川柳、標語etc…
また、実際のところ、日本に限らず
世界中いたるところで、韻を踏んだり
するのは当たり前だったりします。
漢詩や英詩とか、歌の歌詞とか。
そう、ラップなんて究極の韻踏み
ですよね。
また、文章の世界でも俳句や短歌に
限らず、普通の文章でもリズム感を
出すことは可能ですし、リズム感の
ある文章は読みやすく、記憶にも
定着しやすいです。
では、どうやればリズム感のある
文章を書けるのか。
まず一つ。
句読点を打つことでリズム、強弱を
付けることができます。
二つめ。
ひらがなを多めにすることで、
リズム感を出すことができます。
三つめ。
一文を短くして、改行することで
リズム感を出すことができます。
そんなことが簡単にできるのが、
ブログやSNSの良いところ。
書籍では基本的にできない部分だと
思います。
まぁ、読ませる、惹き込ませる
だけの文章をまだ書けない。
ということであれば、
上記の3つを意識してみてください。
去年のマインドセットはこちら。