【一人のお客様に魂を込めろ】
よく見ると、この一週間「一」から
始まるシリーズ的な感じのマインド
セットが続いています。
今日は、一人のお客様に魂を込めろ。
よく売るための文章、Webページを
作成するときには、
売ろうとする商品のターゲットを
できるだけ具体的に絞って、
いわゆるペルソナをハッキリさせ、
その人に向かって、伝わるように
文章を書きなさい。
と言われます。
モノを買ってもらえるかどうかは、
お客さん側からしてみれば、
買いたい!と心動かされるか否か
にかかっています。
心動くかどうかは、自分に対する
モノゴトとして捉えてもらえるか
否かにかかっていると言っても過言
ではありません。
通り一遍な言葉や文章では、
響かない。それでは買ってもらう
ことはできません。
魂を込めてその人のために言う。
対象となる人は、ああ自分「だけ」に
言ってくれてるんだ!
そう捉えてもらって初めて同じ土俵の
上がることができるんです。
まずは、ある一人のお客様に魂を
込めることから始めてください。
去年のマインドセットはこちら。