【身の危険以外、子供に恐怖の感情を植え付けない】
人は成長するにつれ、
自分自身の選択により、
そして、さまざまなしがらみにより、
進める道は狭まり、
選択肢も限られてきます。
しかし、
子供の可能性は無限大です。
そういう意味では、
生まれたばかりの赤ん坊は最強です。
子供にとって選択肢を狭める
一番の要因は恐怖です。怖がること。
興味のあることには、どんどん
チャレンジしていきますが、
怖いものには拒否反応を示して
近づくことすらしなくなります。
なので、
命に関わるような身の危険を
感じさせるような恐怖は
避けるべきですが、
それ以外の恐怖は感じさせない
ようにすることが重要です。
一番あるのが両親が与える恐怖。
しかる、怒る、叩く、押し付ける…
子供は萎縮してしまい、
負の感情を持つことでしょう。
もちろんだからと言って、
わがままにやりたい放題、
傍若無人な態度が許されるという
ワケではありませんが…
ほめて伸ばす、ほめて悟らせる。
そんな風に育てられるのが
良いでしょうね。
子供に恐怖の感情を植え付けないよう
注意してください。
去年のマインドセットはこちら。